ティアランさん著の『私は宇宙人』という本に、
「地球に住む人々を自分たちの支配下のまま置いておきたい一部の人間がいる。
彼はこれまで世界の政治経済を裏で動かしてきた存在だ。」
とある。
ティアランさんによれば、彼らはアセンションのことを知っていて、アセンションを邪魔しようとしているとのこと。
というのは、人々がアセンションしていくと自分たちの立場が危うくなるからだそうだ。
彼らは、戦争やテロを起こしたり、目立たない小さな犯罪までも自分たちの支配欲の為に利用するそうだ。
もちろん、あらゆる手段を使い主導者を自分たちの目的の為に操作するとのこと。
……ということで、この手の陰謀論は昔は鼻で笑われましたが、現在は当たり前のように受け入れられている気がします。
世の中や世界をざっと見渡しても、一部の人々の思惑だけで、世の中や世界が動いているのは、明白に思えます。
バシャールもこれらの陰謀論に関して述べていますが、あまり多くは述べていません。
バシャールの言うことが正しいのなら、いくら彼らが陰謀を頑張ったところで、彼らのいないパラレルワールドへシフトしてしまえば、何の問題もありません。
善人ばかりで、何の事件も問題も起こらないテレビドラマは、ドラマとしてはまったく面白くありません。
悪い奴が悪いことをすればするほど、ドラマは盛り上がり、そのハッピーエンドに皆が感動します。
いまも陰謀を繰り返している彼らも、このようなテレビドラマの悪役の様な役目なんだと思います。
また、映画などですと、悪い奴の悪行の限りによって、ダメな主人公が自分のパワーに目覚めるというのは、定石の感動パターンです。
では最後にバシャールの言葉をご紹介します。
【重要】まわりの人が発する否定的な光があったとします。しかし、あなたがそれを吸収することを選択しなければ、それはただ通り抜けていくだけで、あなたに影響を与えることはできません。by バシャール
もし陰謀論が本当だとしても
表面に浮上してきたネガティブな現実を見ることができて初めて、みなさんは自分たちの地球がどうなってほしいのか理解し、ポジティブな選択ができるのです。 : バシャール スドウゲンキ
このドラマはハッピーエンドで終わりそうです。
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