「私はお金が大好きだし、お金も私が大好きだ」「私は毎日お金を受け取っている」「ありがとう。ありがとう。ありがとう」と感謝を込めて言葉にして言い始めてください。 :『ザ・シークレット』をバシャール的に読書する

「私は充分に持っている」「お金は潤沢にあり、それが私に向かっている」「私はお金を惹きつける磁石のようだ」「私はお金が大好きだし、お金も私が大好きだ」「私は毎日お金を受け取っている」「ありがとう。ありがとう。ありがとう」と感謝を込めて言葉にして言い始めてください。

以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』P.173-174より引用させていただきました。

こうお金お金って並べてしまうと、なんだか気恥ずかしい気がします。
なにかいたたまれません。(^-^;

ま、だからこそ、私は今のところ、お金持ちではないのでしょう。

何故、いたたまれないのでしょう?
それは、バシャールによると、そのように教えられてきたからです。

お金よりもっと大切なものがあるとか、お金持ちはきっと陰では何か悪い事をしているに違いないとか。
あるいは、お金が絡んだ悲惨な事件のニュースを聞くたびに、お金に悪いイメージを持つようになったのかもしれません。

それにしても不思議です。
包丁を使った殺人事件が何件起ころうとも、包丁に対して悪いイメージは抱かないのに、お金目当てに起こった殺人事件を目にすると、お金さえなければ……と思ってしまいます。

でも確かに言えることは、くれるというなら、お金は欲しいです。
特に拒絶する理由はどこにも見当たりません。

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