私も当初この「秘密」の知識をどのように映画化すべきか全く分かりませんでした。ただ、頭の中にそのビジョンの結果だけを明確に持ち続けました。自分の力でそれを感じた時、映画「ザ・シークレット」の創作に必要な全てがやってきました。
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』P.98より引用させていただきました。
それをあたかももうすでに実現してしまったと感じるほどに、ビジョンの結果を持ち続けることができた位に情熱があったってことですね。
まさに先に情熱=ワクワクありき、なんでしょうね。
それに対する強い情熱やワクワク感があれば、自然と成功した結果だけを先取りして、その満たされた満足感に浸ろうとするんでしょうね。
そうしなければ成功できないというわけでもないけど、そうすれば成功の確率は格段にアップしますよってことなんでしょう。