感情を解き放って、笑って泣いているうちに、人は生まれ変わったようになります。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の29ページから引用させていただきました。
いわゆる感情の解放ってやつでしょうか。
バシャールからの情報にはこういうやり方はあまりなかったように思います。
バシャールが言うには観念が感情を生み出すので、元となる観念のほうに重きを置いていたように思います。
ですが現実を変えるためには、観念または感情またはふるまい(思考パターン)のうちどれかを変えれば良いとも言っていますので、感情を解放して感情がそれまでと変われば現実も変わるのは頷けます。
あるいは現実に対して悪さをするのは抑圧された感情という一面もあるので、泣いたり笑ったりして感情を解放するだけで、現実に対して良い影響を与えることは充分に理にかなっています。
私はどちらかというと感情を抑え込むタイプです。
感情を表に出すのはカッコ悪いと学んできたように思います。
しかし!
抑圧した感情はいずれ爆発する様で、時々異常に切れるのが私の性格でもありました。
その時々で感情を解き放っておれば、そのような異常とも思える感情の爆発はなかったのでしょう。
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