もっと あの世に聞いた、この世の仕組み さとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に さとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。 とあります。 ... 2013.12.18 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)」は訪れないという構図ができ上がる。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「さとり」とは、自我の消失だ。が、学習や修行を通してその自我の消失に挑んでいるのは「自我自身」。つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)」... 2013.12.18 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 本当は何一つ存在していない。目に見える物質的な世界から、頭の中でアレコレと思い煩う思考の世界に至るまで、僕たちが見ていた世界はすべてバーチャル・リアリティなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 目で見た映像も、耳で聞いた音も、鼻で嗅いだ匂いも、舌で感じた味も、身体にふれた感覚も、それらをもとにまとめあげられた印象やストレスの対象も、本当は何一つ存在していない。目... 2013.12.17 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み あらゆるものを分離してとらえてしまう根本要因があるかぎり、決してありのまま(真理)をとらえることはできない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に あらゆるものを分離してとらえてしまう根本要因があるかぎり、決してありのまま(真理)をとらえることはできないよ。 とあります。 以下書いてあることをまとめてみます。 分離を... 2013.12.17 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 僕たちが何かについて把握するときは、実はその対象のありのままを見ているんじゃない。『頭の中にあるデータベース』を参照しているんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 僕たちが何かについて把握するときは、実はその対象のありのままを見ているんじゃない。『頭の中にあるデータベース』を参照しているんだ。 とあります。 私たちが何かについて把握... 2013.12.16 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み ありとあらゆる「属性」を排除した先に残る「ただ、ある」という感覚、その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に ありとあらゆる「属性」を排除した先に残る「ただ、ある」という感覚、その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。 とあります。 あらゆる属性とは、定義づけや経... 2013.12.14 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「万物すべてがひと続きの同じ存在」という視点に立つと、キレイだとか汚いだとかも言えなくなる。増えるとか減るということも言えなくなる。すべてだから比較する対象もないわけだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「万物すべてがひと続きの同じ存在」という視点に立ったところから見ると、キレイだとか汚いだとかも言えなくなるよね。増えるとか減るということも言えなくなる。だってすべてだから... 2013.12.14 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み ワンネス、「万物すべてがひと続きの同じ存在」という理解から見ると、「生まれる」とか「死ぬ」とかいうことも言えなくなる。君は生まれてもいなければ、死ぬこともないってこと。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に ワンネス、「万物すべてがひと続きの同じ存在」という理解から見るとね、もう「生まれる」とか「死ぬ」とかいうことも言えなくなるわけですよ。(中略)君は生まれてもいなければ、死... 2013.12.13 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 実際に存在しているのは『空』という流動しつづける全体性であって、『自分』とか『何か』とか、そういうふうに他と分離して存在するものは、何一つない。すべてが連携しあった、ひと続きの同じ存在。:『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に つまりだね、実際に存在しているのは『空』という流動しつづける全体性であって、『自分』とか『何か』とか、そういうふうに他と分離して存在するものは、何一つないってことなんだ。... 2013.12.10 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「私から見て」という限定された見方は、ありのままの中立な状態を見過ごしてしまう。『私』という視点を持ち込むことによって、物体は本来のありのままの姿(中立性)を失ってしまう。:雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「私から見て」という限定された見方は、ありのままの中立な状態を見過ごしてしまうことになる。 (中略) 『私』という視点を持ち込むことによって、物体は本来のありのままの姿(... 2013.12.09 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 『自分』という、万物からかけ離れて存在すると錯覚された感覚があるからこそ、ありのままの世界ではなく、「自分から見て」という制限された世界を見てしまうんだよ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』をバシャール的に読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 『自分』という、万物からかけ離れて存在すると錯覚された感覚があるからこそ、ありのままの世界ではなく、「自分から見て」という制限された世界を見てしまうんだよ。『何か』を『何... 2013.12.09 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み たえずその振動を変化させつづけている無形の全体像が『空』ってことなんだ。そこには、一切の分離(何かと何かを分ける境界線)が存在しない。すべてはひと続きなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に たえずその振動を変化させつづけている無形の全体像が『空』ってことなんだ。そこには、一切の分離(何かと何かを分ける境界線)が存在しない。すべてはひと続きなんだ。 とあります... 2013.12.09 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み