もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識状態が、いわゆる「さとり」と呼ばれるもの。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識状態が、いわゆる「さとり」と呼ばれるものだ。とあります。思考の流れには、「いま過去を...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

「いま」は思考することができない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「いま」を思考することができない。概念的に「いま」をつかもうとしても、それはすぐに過ぎ去ってしまうからね。とあります。「いま」と「過去・未来」は存在する次元が違う。「いま」...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

「過去」と「未来」は概念の世界(実在しない世界)にあるものだから、経験することも存在することもできない。「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違う。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「過去」と「未来」は概念の世界(実在しない世界)にあるものだから、経験することも存在することもできない。「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違うんだ。とありま...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

『過去』があるのではなく、「記憶」や「記録」がいま存在しているのだと。『未来』があるのではなく、「希望」や「予測」、「恐れ」などがいま存在している : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に『過去』があるのではなく、「記憶」や「記録」がいま存在しているのだと。『未来』があるのではなく、「希望」や「予測」、「恐れ」などがいま存在しているとあります。存在しないもの...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

言葉は「指し示すもの」であって、決してその「本質にあたるもの」ではない。また、(中略)「言葉=実在」ではない : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に言葉は「指し示すもの」であって、決してその「本質にあたるもの」ではない。また、(中略)「言葉=実在」ではないとあります。その例としてこの本では「過去」や「未来」が挙がってい...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている『自我』が存在する。何かをしようとする自我そのものがなくなれば、無我の境地、禅定状態になる。このことの意味が理解できたなら、さとりは目前。 : もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている私、『自我』が存在する。でも、何かをしようとする自我そのものがなくなれば……。それは無我の境地、禅定状態になる。このことの...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

瞑想は、するものではなく起こるもの。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に瞑想は、するものではなく起こるもの。とあります。さとるためには、さとろうとしないことというのもあります。さとりとは自我の消失だと仮定すると、さとろうとするのは自我の働きなの...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

何かをしようとするあらゆる意図が、すべて落ちきった状態のことを「瞑想」と呼ぶ。瞑想は手段でもツールでもない。「結果」のこと。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に何かをしようとするあらゆる意図が、すべて落ちきった状態のことを「瞑想」と呼ぶんだ。瞑想は手段でもツールでもない。「結果」なんだよ。とあります。同じようなことを聞いたことがあ...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

ハードルの越え方を知らないことが「無明(わかっていない)」ではなく、ハードルがないことに気づいていないことが「無明」。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本にお釈迦様は、ハードルの越え方を知らない君を「無明(わかっちゃないな)」と言ったのではなく、ハードルがないことに気づいていないという、そのことを「無明」と言っているんだ。とあ...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

「気づき」「理解」は努力の結果ではない。因果を超えたハプニングなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「気づき」「理解」は努力の結果ではない。因果を超えたハプニングなんだ。とあります。これ凄いですね。本当の理解には行動が伴うというバシャールの言葉がありますが、つまりそういう...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)は訪れない : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に「さとり」とは、自我の消失だ。が、学習や修行を通してその自我の消失に挑んでいるのは「自我自身」、つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)は訪...
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

あらゆるものを分離してとらえてしまうその根本原因は五蘊 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

以下、雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本を簡単にまとめてみます。あらゆるものを分離してとらえてしまう根本原因である五蘊とは自分と切り離されて存在する何かがないと、『私』は存在できないため自我はあらゆるモノを分...