自分が、声の奥に存在する、「意識」であると気づくことは、大いなる自由です。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.62より引用させていただきました。
こうやって考えている時、私の頭の中では「こうやって」と声がしている。
この声は止むことはない。常に声はしている。
それが思考するということ。
じゃあその奥には自由への鍵があるのだといわれて、奥に耳を澄ます。
この奥に耳を澄ます私が「意識」なのだろうか?それとも形を変えた単なる思考?
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