気象も変わるし、いろんなものが崩壊し始めたわけとは : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

ここに来て、みんなが分離をやりきって、分離から生み出すものを本当に味わいきって、分離するところがないぐらい分離しきったので、じゃあ、そろそろもとの高い意識に戻ろうかって、深いところで同意した意識が圧倒的になって、この惑星が三次元から四次元へと、
ゆっくりだけど、地響きをもって動き出したわけ。

だから気象も変わるし、いろんなものが崩壊し始めたわけ。わかる?
こうであるはずのものが、法則どおりのはずが、崩壊し始めたわけ。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.271より引用させていただきました。

深く沈んでいた膿が表面に出てくるので、一見スピリチュアル的に逆行しているように思えてしまうが、それが出てきても大丈夫だとわかっているから、それらのものが表面化しているとバシャールも言っていました。

新約聖書のイエスキリストの言葉にも隠されたもので表に出てこないものはない、というような言葉がありました。
今がちょうどそういう時期、時代、のような気がします。

それは自分個人に関しても言えるし、日本にも、世界に関しても言えると思います。

確かに我々人類はこれまでの長い歴史の中でいろんなことをやってそれを経験してきたと思います。
最悪から最善まで、最低から最高まで、いろんなことを経験してきました。

だからもうそろそろもとの高い意識へと戻るころなんでしょうね。

MIL03079

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