物理次元のすべてが波動（ウェーブ）でできていて、波打ってるウェーブに、意識を向けると、そこが形になる。意識をはずすと、また波に戻る。 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

物理次元のすべてが波動（ウェーブ）でできていて、
波打ってるウェーブに、意識を向けると、そこが形になる。
意識をはずすと、また波に戻る。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.318より引用させていただきました。

私が量子論に関する入門書を読んだ限りでも
そのようですね。

マクロの世界はともかく、ミクロの世界はまるで魔法の世界のようにいろんな不思議なことが起っています。

ミクロの世界では、観察されるまで電子の位置が確定しない。
観察されるまで電子は確率の雲の状態にある。

ミクロがそんな曖昧な状態なのだから、ミクロの集まりであるマクロの世界も、意識を向けるまでは曖昧なのかもしれません。