以下、和田純夫 監修『みるみる理解できる量子論―相対論と並ぶ自然界の2大理論 摩訶不思議なミクロの世界 (ニュートンムック―サイエンステキストシリーズ)』P.10-11を参考にさせていただきました。
相対性理論は、時間の進み方が遅くなったり、空間が曲がったりすることを理論づけた。
量子論は、電子や光などのふるまいを説明する理論。
相対性理論は、時間や空間という自然界の舞台の理論
量子論は、その舞台に立つ自然界の役者の理論
といえる
たとえば電子にスポットライトを当てるとこんなことも言える。
バットでボールを打つことができるのも、壁に手をついたときに壁に手がうまらないのも、双方の表面にある電子どうしが反発しあった結果。なぜなら物質の表面には原子があり、原子の表面にはマイナスの電気を持った電子がある。
……ということで、これってまさに
ネガティブ=闇=マイナス という分離しようとする力が 物質を物質であるようにしているってことですよね。
この世界は、マイナスの力(ネガティブ)のおかげで成り立っているということですね。
だからこそこの世界は分離している……。
ここで疑問が、表面にマイナス電子を持つ原子はどうして他の原子とくっつくことができているのだろう?というか、原子と原子はそもそもくっついていない?このへん勉強不足でよくわかりません。
コメント