(破滅寸前の地球を救い、子どもたちに充分食物が行き渡るようにし、戦争が決して子どもたちを脅かさないように)そうなったときはじめて、存在や宇宙や精神や科学について深くほり下げて考えるゆとりが生まれる。:『もどってきたアミ―小さな宇宙人』を読む

(破滅寸前の地球を救い、子どもたちに充分食物が行き渡るようにし、戦争が決して子どもたちを脅かさないように)そうなったときはじめて、存在や宇宙や精神や科学について深くほり下げて考えるゆとりが生まれる。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』274ページより引用させていただきました。

先ずは地球を救う。

地球温暖化や核保有の問題、環境汚染、自然破壊などなど未だ解決されていない問題が多くあります。

地球自体を救ったら次は、世界から飢えと戦争をなくす。

日本には、「衣食足りて礼節を知る」ということわざがありますが、スピリチュアルなことを深く考えるゆとりを持つには、まずその前に地球を守り、そして世界から飢えと戦争をなくすのが先というのはごく当たり前の考えなのかも知れません。

 

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