われわれは、神の前にのみ、ひざまずくことができる。ただ、自分の心の奥底、孤独の中での内的コミュニケーション、つまり瞑想と祈りによって、はじめてその目に見えない存在にひざまずくことができる。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』290ページより引用させていただきました。
そうか!って感じです。
だからこそ偶像崇拝を禁じるのですね。
孤独の中の内的コミュニケーションによって
はじめて神の前にひざまずくことができる。
瞑想や祈りはそのためにこそ行われる。
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