われわれの世界はたいていの問題は解決ずみなので、おもに、未開文明の援助をするんだよ。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』155ページより引用させていただきました。
未開な文明とは我々のことです。(^-^;
真の文明においては「個人の所有物」という考えは存在しません。
すべてのものがみんなのものです。何の強制もなく自然にです。
アミたちの未開文明に対する救済計画は制限されている。
なので、メッセージを送ったり、個人と直接コンタクトしたり、愛を説く宗教の誕生を助けたりする。
または、ある文明が自滅していくときに、高い愛の度数を持っている人々の救済活動に参加したりする。
さてアミの話がホントかどうかはわからない。
ただの作り話かもしれない。
でもこういう考え方はいろいろと参考になります。
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