どんな間柄であっても、人間関係の目的は全部同じです。
すべての人間関係において、あなたの相手となる人は、あなたがより自分らしくなっていくための「鏡」として存在しています。
以上、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる!』P.144より引用させていただきました。
人間関係において他人は鏡というのですから、自分の中にあるものを、他人の中に見ているということなんでしょうね。
自分の中にそれがあるから他人の中にもそれがあると気がつく。
バシャールの名言:すべての人間関係というのは、お互いが自分の中にあるまだ見えてない部分を自分が学ぶために、相手を引き付けて二人で共同作業することです。
自分の外側にある現実で何が起きているか見てください。そうすれば、自分がどんな観念を持っているかがわかります。自分の中にその観念があるからこそ、それが見えているということです。 by バシャール
人間関係とは、鏡を見るのと同じです。 自分自身の別の側面を、そこに見ます。 by バシャール
人間関係というのは
自分の中にあるまだ見えていない部分を学ぶため
自分の中にその観念があるからこそ、それが見えている
自分自身の別の側面を、そこに見る
……と言えそうです。