自分の中にパワーがあるということを信じている人、そしてまた自分の欲しいものを得るために外界を支配したり、操作する必要がないと思っている人達は、加害者になる必要がありません。
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』120ページより
地球上から加害者がいなくなれば戦争だってなくなるんでしょうね。
ひとりひとりが自分のパワーを信じていれば戦争は起こりません。
ひとりでは戦争はできないからです。
自分にはパワーがないと思うから他の誰かのパワーにすがろうと思う。
そして派閥を組み軍団を組み戦争を起こします。
ひとりでは戦争はできないのです。
人々が集団になってリーダーに従うから戦争になります。
人を殺したくない多くの人々が人を殺したい少数の人々に支配されるのです。
自分にはパワーがないと信じているから。
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