「目にしたり、触ったりできる世界を信じるのでは、信念があるとは言えません。目に見えない世界を信じることこそが、勝利であり、祝福なのです」
エイブラハム・リンカーン(1809-1865) アメリカ合衆国第十六代大統領
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・パワー』P.148より引用させていただきました。
ほんとうにそうですね。
あのリンカーンの言葉だし、余計に、勇気が出てきます。
そうなんですよね。
目にしたり、触ったりできる世界は、もうすでにそうあるもの、ある意味過去の遺物です。
そんなものを信じて、どうするの?って感じです。
まだ目には見えていない、自分の想像力が創りあげる未来を信じた方が、利口というものです。
「外の状況を変えるために私は変わろう」と考えるのは本末転倒です。内側の自分を本当に変えたいと思っている人は、外側のことなどどうでもいいと思っています。 by バシャール