地球のほとんどの伝説のほうが、きみたちが現実と思いこんで生きている、暗い陰気なねむった現実よりも、ずっとリアルなんだよ……
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』137ページより引用させていただきました。
相変わらずアミは毒舌です。
私と同じです。(^-^;
バシャールにもお伽噺が本当だという話や現実は夢でありみんな夢遊病にかかっているという話しもあります。
ということで、現実は陰気でねむっているのでしょうか?
確かに現実はポジティブポジティブ明るく楽しく笑顔笑顔と光を求めています。
でもこれは逆に言うと陰気だからこそ光を必死で求めるのかも知れません。
実際普段は滅茶苦茶明るい人が裏に回ると滅茶苦茶陰気だったりすることがあります。
世の中を真実という光で照らして見た時案外表に現われたその逆が本当の姿なのかも知れません。
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