すべてのものは、みな関連し合って成り立っており、偶然はひとつもない。その連結している法則がどんなものか理解できていないだけ。：『アミ　小さな宇宙人』をバシャール的に読む

すべてのものは、みな関連し合って成り立っているんだ。偶然なんてひとつもないんだよ。でも、その連結している法則がどんなものか理解できないでいるか、あるいは、わざとそれを見ないようにしているだけのことなんだよ

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくらももこ (イラスト), 石原彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』39ページより引用させていただきました。

偶然についてバシャールはどんなことを言っているでしょう？

……だそうです。

すべてを自分で創り上げているのなら、そこに偶然が入り込む余地は少ないですね。

というか偶然が少しでも入り込めば、そこに偶然が発生する余地ができてしまうので、すべてを自分で創り上げているのでそこに偶然はないというのが正しいでしょうね。

私たちが夜見る夢の世界で偶然はあるのか？というのと同じ気がします。
というのは夢はすべて自分で創り上げているからです。

「この世に偶然はない」を別の言葉でいえば、「すべてに意味がある」となりますね。