「現実」が笑うのを待ちつづけないで、あなたがまず笑ってください。
「現実」は鏡に映ったあなたの反映です。
先に笑うことはできないのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.69より引用させていただきました。
この引用した部分までを以下にまとめてみたいと思います。
ワクワクする現実を経験したいなら、ワクワクした状態にいて、その波動が投影される必要がある
「現実を創造する」「現実を変える」の真の意味とは、外側の現実とのかかわりにおいて、あなた自身がどう変わり、その波動を源へ投影するか。
たとえ外側の現実が以前と同じように見えたとしても。
鏡に映った姿に笑顔を見たかったら、まずあなた自身が笑顔になる必要がある。
そうすれば、鏡は笑顔を返してくれる。
「変化はまず自分の内側で起こらなければならない」
自分の外側にはなにもない、自分の外側にあるのは幻想。
スクリーンに映った映像のように、そこに実体はない。
こういうバシャールの言葉もありますね。
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