私達の宇宙船がどのように動いているかについて、次の比喩で話します。
みなさんの思っているように宇宙を通っては来ません。どちらかというと、宇宙空間と同一化して来るんですが、実際には全然旅行しないんですね。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.92より引用させていただきました。
UFOの飛行原理についてこの本のP.92からP.94に渡って詳しく説明されています。
以下ポイントとなる説明を抜き出してみます。
時間と空間がその物質を定義づけするのではなく、その物質が時間と空間を定義づけする
すべての物質というものは、光もしくはエネルギーの、ある周波数からできている
すべての物質というものは、光もしくはエネルギーの、ある周波数からなる関数を持った式で表すことができる
物質の定義付けは、その周波数が変数となった数式で表される
宇宙船のまわりに光からできている泡を創りだしミニチュアのエネルギーゲートを創り、それによって宇宙の波動と宇宙船の波動を隔離する
宇宙船の周波数を変えることにより、ここのAという場所から、その数式の中の場所の変数がBという所に変えられる
その後、まわりの泡を取り除くと、Bの前に姿を現すことができる
でも、これは光速より遅いスピードの場合で、光速を超えたスピードの場合は、場所と位置と時間の再定義づけをするようなものになる
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