子供は「今」に生きています。
そして、すべての次元を真実として受け入れています。
ところが、次第に自分で選択したゲームに集中できるように、自分がもっているものの見方から、余分な次元を除外していきます。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)』P.48より引用させていただきました。
現実の中で生きるときに、それほど極端に他の次元を排除する必要はないとのこと。
というのは、今地球は、変革の時期に入っているからだそうです。
自分のいろいろな部分をもっと受け入れていいそうです。
ときには「そこにないもの」が聞こえたり見えたりするかもしれないですが、心配しないでくださいとのこと。
異なる次元に見ているものを、この次元にどのように応用するか、そのためにはどんな道具が必要なのか、理解するのが大切とのこと。
そういえば、私も子どもの頃には、存在するはずのないものを見ていたことがあります。
子どものころの私にははっきりそれは見えていました。
しかし、大人のわたしにすると、それは存在するはずのないものでした。
子どもは成長するに従い、そういう能力を自ら閉じてしまいます。
これからは、それらを開放していく時代なのかもしれません。
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