第三の法則　過去のこだわりを捨てる :『夢をかなえる七つの法則』をバシャール的に読む

ほんとうの自由を得るには、罪や恥の意識、過ぎたことへの後悔の念を、乗り越えることが大切です。乗り越えるべき課題を理解できるようになると、自分や他人を、心から許せるようになるでしょう。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳)　『夢をかなえる七つの法則』　P.30より引用させていただきました。

バシャール的に言えば、過去は変えられますから、自分の好きなように変えると良いかもしれません。

見かけ上、過去とつながりがあるように見えているものも、あなたがいまつくっているのです。ですから、現在について変えたいものを変えれば、あなたの過去も同時に変えることになります。 by バシャール

絶対的な未来というものはありません。絶対的な過去もありません。あるのは無限の異なる「今」だけです。そして、この人生のこの瞬間、どのような「今」を経験したいか、それを選択する力はみなさんの中にあります。 by バシャール

どんな変化でも、変化をするたびに、みなさんはまったく新しい異なる存在になる。その新しいみなさんと古いみなさんとのつながりは、頭の中で「こういうつながりがある」と信じているつながりだけ。 : バシャール ゴールド

自分の望まない昔の現実につながっているどの観念も、昔の現実から来ているものではありません。毎瞬毎瞬新しくなっているあなたの中で再生されているのです。 : バシャール ゴールドより