自分を愛することができてこそ、他人を愛することができるのです。そして、自分を愛しているときには、自分は愛し愛される価値があるというバイブレーションを発しているのです。 :『夢をかなえる七つの法則』をバシャール的に読む

自分を愛することができてこそ、他人を愛することができるのです。そして、自分を愛しているときには、自分は愛し愛される価値があるというバイブレーションを発しているのです。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.25より引用させていただきました。

うむ……ごもっともです。

まずは自分を救わなければ他人を救うこともできないってこともあるかもしれません。

これは、ふだん、私達は逆の発想をするってことでしょうね。

誰かが自分を愛してくれたら、自分も誰かを愛するようになるし、そんな自分なら自分も自分を愛せるだろう……。

他人を救うことによって、きっと自分も救われるはずだ……。
あるいは、他人を救うことによって、自分も救われたい。

この順番が逆の発想になってしまうのは何故なのか。

そしてポイントはここでも、自分の発する周波数。
同じバイブレーションを発するものや人を引き寄せる。

これはシンプルな物理学です。複雑な、神秘的な話ではありません。「自分が与える波動に共鳴する現実を受けとる」それだけのことなのです。by バシャール

あなたの与えるものがあなたの受け取るものです。ですから、あなたがワクワクする波動で振動しながら、もっともワクワクする方向に行動を起こしたとき、あなたはワクワクする現実を受け取るのです。 by バシャール

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