自分の置かれた状況をつくり出したのは、ほかならぬ自分なのだと知ると、ここで学ぶべきことは何かと、自問できるようになるでしょう。 :『夢をかなえる七つの法則』をバシャール的に読む

自分の置かれた状況をつくり出したのは、ほかならぬ自分なのだと知ると、ここで学ぶべきことは何かと、自問できるようになるでしょう。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.8より引用させていただきました。

過去のカルマを解消するために、すべてを選んでここに生まれてきた。
それは、恐怖に立ち向かい、恐怖心を解き放つため。

苦しむために選んでここに来たのではなく、経験を通してどうすべきかを学ぶため。
だから、苦しい、つらいと感じる時こそ、チャンスなのです。

他人を変えることはできないが、自分を変えることはできる。
自分を変えることで壁を乗り越えることができる。

……とのことですが、バシャールもまったく同じことを言っているのですが、この本に書いてある方が、ちょっと厳しい言い方になっています。

以下、バシャールの言葉です。

すべてのカルマは自分で勝手に創っているものです。「すべてを選ぶのはあなただ」ということを忘れないでください。 カルマとは、「バランス」のことで、単に「調整されなくてはいけない動的な力」という意味です。 : バシャールの学校

まわりに見ているものは、自分の中でなにを信じているのかを見つけだす手掛かり。まわりに見ているものが嫌だとしたら、自分の中でそういうものを信じているんだということが分かって、それを変えるチャンスが目の前にあるということ。 : バシャールの学校

他の人を変えようと思っても、他の人は変えられないということです。そして自分のまわりの世界を変えるための一番簡単な方法は、自分を変えることです。 by バシャール

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