変化と対峙し、積極的に受け入れるなら、変化はもっと楽なものになるでしょう。変化とは、成長の邪魔になるような習慣的な考え方をやめ、新しい方法へ誘導するためのチャンスなのです。 :『夢をかなえる七つの法則』をバシャール的に読む

変化と対峙し、積極的に受け入れるなら、変化はもっと楽なものになるでしょう。変化とは、成長の邪魔になるような習慣的な考え方をやめ、新しい方法へ誘導するためのチャンスなのです。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.56より引用させていただきました。

つまりこれは逆に言えば

何かに抵抗するということは、既に送られてきた現実の映像を変えようとしていることなのです。これは意味のない努力です。自分の心の内に入り、あなたの思考や感情で新しい映像を作り、新しいシグナルを放射することが大切です。:ザ・シークレット

「あなたが抵抗するものが存在しつづけます」 カール・ユング(1875-1961) :『ザ・シークレット』

と言うことなんでしょうね。

もう既にそうであるものを変えようとするのは、自分は変わらないと宣言するようなもの、ということであり、(自分の)変化を拒否しているってことなんでしょうね。

抵抗というのはある見方をすれば変化を拒否していることでもある。

バシャールも変化に関しては以下のように言っています。

宇宙でただひとつ確かなことは、変化しているということ by バシャール

宇宙の中でただひとつ決まっていることは「変化」です。自分がもっともワクワクとひかれる方向へと変化することこそ、もっとも安定していて、安全で簡単なのです。 : バシャール ゴールド

「創造」の中の、たったひとつの定数は「変化」です。それを怖がらないでください。変化とは「非常に安定した状態」なのです。 by バシャール

タイトルとURLをコピーしました