自分が欲しがっているイメージ、自分に必要なイメージを、自然に浮かべてみてください。(中略)みなさんの時間でいう三日の間に、自分の中で起きたことが実現化されて、自分が変わった、ということを知ります。(瞑想より) : バシャールの学校

自分が欲しがっているイメージ、自分に必要なイメージを、自然に浮かべてみてください。
(中略)
今から、自分がこういう考えをもつことを許してあげてください。
自分の現実は夢であり、そして夢は現実であることを…。

みなさんの時間でいう三日の間に、自分の中で起きたことが実現化されて、自分が変わった、ということを知ります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.34-35より引用させていただきました。

三日、三。

象徴的な数字ですね。
三。

どうせ浮かべるなら欲しいイメージ、必要なイメージの方を浮かべたいものです。

現実は夢であり夢は現実
そしてこの両者はどんどん近づきつつある

すべては先に自分の中で起きているのかもしれません。
バシャールのこんな言葉もあります。

現実がフィーリングを創っているように見えるのですが、実は『無意識の中にあるフィーリングがその現実の中に姿を現わした』という感じです。ですから、ある現実を見たときに、感じていると思っているフィーリングは、実はもともとあったもので、それが潜在意識の中から投影されて外に現実化しているだけなのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 関野 あやこ (著), ROCO (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集), 関野 直行 (翻訳), 佐藤 レイナ (翻訳) 『バシャール&関野あやこ 次の地球へ』P.23より

起きている現実がフィーリングを決めるのではなく、その逆でフィーリングが現実を創っている?

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