自分自身が、絶対的な無限の意識であることを知ってください。
この考え方は、みなさんの日常の毎瞬毎瞬に使えます。
自分の物質的な現実をすべて感じてください。
知的に、感情的に、精神的に、そして肉体的に。
これが、存在に対する祝福です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.65より引用させていただきました。
自分自身を無限の意識であると知ることは可能であるように思える。
そうかも知れないと思うことは可能だ。
実際、意識は無限だ。
意識の世界ではすべてが可能だ。
自分が絶対的な無限の意識であると知ることが、日常生活の毎瞬毎瞬にも役立つ?
自分の物質的な現実すべてを感じるのも、意識の世界では可能に思える。
イメージ上でそうすればそれが可能だ。
さらに、イメージ上でそうすることで、知的に、感情的に、精神的に、さらには肉体的にも、それを感じることは可能だ。
確かに。
想像上でも、もちろん肉体的にも、物質的なすべてを感じることが、存在に対する祝福である。
ということなのでしょう。
あるいは、無限の存在だからこそ現実のすべてを感じることができる。
そして、感じることが存在していることの喜びである、となるのかもしれない。