マイナスな感情であっても、抑圧してはいけません。否定的な感情をしっかり見極め、そののちに解放すると、光とエネルギーを体内に満たすためのスペースができるのです。 :『夢をかなえる七つの法則』をバシャール的に読む

マイナスな感情であっても、抑圧してはいけません。否定的な感情をしっかり見極め、そののちに解放すると、光とエネルギーを体内に満たすためのスペースができるのです。

ベティ ベサーズ (著), 穴原 美智子 (翻訳) 『夢をかなえる七つの法則』 P.33-34より引用させていただきました。

マイナスな感情を否定すると、それが困難を生むとバシャールは言っています。
問題なのはネガティブな感情そのものではなく、ネガティブな感情に対する意味づけの方です。

そういうネガティブな感情に気づくことによって、その感情は中立化され、そこで初めてその感情を選ぶ選ばないの自由が生まれる。

受け入れることによって手放すという選択肢が生まれる。

否定的な感情をいだくことは、べつに悪いことではありません。自分の人生の中に、困難をもたらすものではないのです。否定的なものを否定するとき、それが困難をつくりだします。 by バシャール

自分の持っている信念や定義がわかれば、自動的にニュートラルになります。信念や定義があなたに対してパワーを持つのは、自覚せずにそれを持っているときだけなのです。 by バシャール

すべての感情というのは、もうすでにこれが真実であるとあなたが信じている先入観念、固定観念に対する反応なのです。 なにかを信じているということなしに、感情はありません。 : バシャールの学校

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