バシャール的読書

生命のワンネスは、人間の思考によってバラバラに分裂しているのです。けれども、あらゆる出来事を引き起こしているのは、生命のワンネスであり、宇宙という緊密な相互ネットワークの一部なのです。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart ...

人生で起こるさまざまな出来事には、なんら相関性がないように見えますが、なに一つとして、単独で起こっているのではありません。判断を下したり、レッテルを貼ったりすることが、それを独立させてしまうのです。 以上、エックハルト・トール (著), E...

責任をとるということは、すべてを自分が自ら選んだことだとして認め、愛と慈しみをもって、その結果をまるごと受け入れてあげることなのです。 以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.14より引用させていただきました。 いままで私達は無数の現...

外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。 以上、『紙装 中型新約聖書』P.74より引用させていただきました。 マルコによる福音書7章15節・16節 耳が痛いです。 私は神経質な...

あなたは初めから神意識でした。 すでにそこに到達しています。それどころか一度たりとも、一歩もそこから動いていなかったのです。 以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.13より引用させていただきました。 現実世界に感じる微妙な違和感。 ...

形態の「死」が訪れたとき、あるいは、生命形態が失われたときにはいつでも、形として顕現される前の状態である神が、形態の消失が残していった穴を通して、光り輝きます。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), ...

私たちの本質は宇宙全体の本質を生み出した根源の「空」意識であり、この「空」意識は豊穣のイヤサカを生もうとする神意識であり、この本来の性質から外れたときに私たちは苦境を味わうのです。 以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.12より引用...

「成長する種」のたとえ また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次...

”イヤサカに誠を尽くす！”という神意識になること、そして”自他ともに全体で繁栄することに貢献する！”という神意識になることこそが、アセンションなのです。 以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.11より引用させていただきました。 人間...

真実とは、わたしたちの貴さは、わたしたちのエッセンスにあり、深奥にある「わたしが在る」という感覚にあり、すなわち、「意識そのもの」にあるということです。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり ...

あらゆる生命形態は生滅（しょうめつ）するという性質をさとり、それをありのままに受け入れるとき、なんとも形容しがたい平和の感覚が、あなたを包みこむでしょう。 以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり...