現実は鏡、自分の意識を映しだしている――人や物などに出くわしたときに感じる感覚が、みなさんが個人として物や人や状況に与えている意味を表しています。 : バシャールの学校 – バシャール ゴールドより

現実は鏡、自分の意識を映しだしている――人や物などに出くわしたときに感じる感覚が、みなさんが個人として物や人や状況に与えている意味を表しています。 : バシャールの学校 – バシャール ゴールドより

人や物などに出くわしたときに感じる感覚が、みなさんが個人として物や人や状況に与えている意味を表しています。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.25より引用させていただきました。

自分にどんな感覚が出てきているかを感じることによって、自分の持っている観念や信じていることが見えてくる、そうバシャールは言います。

また、自分がどんなパーソナリティの構造をつくったのかも、より具体的にそして細かく見ることができると言います。

そしてそれによって、自分のパーソナリティを望むものにアレンジしていくことができるそうです。

……とのことですが

面白いですね。
他人や何かに感じているこの感覚が
自分の持っている観念
個人として人や物や状況に与えている意味
を表しているとは!

つまりフィーリングには意味がある
本来中立である人や物や状況に意味を与えるから
感情が起る

すべてを中立と見れば
そこに感情は存在しない

感情には必ずその意味が存在する

TAH01056

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