私たちは通常、普段身の回りにあるものを注意して認識していない。 : 『心を上手に透視する方法』をバシャール的に読む

私たちは通常、普段身の回りにあるものを注意して認識していない。しかし、正確に見ようと思えば、いつでもできる。

以上、トルステン・ハーフェナー (著), 福原美穂子 (翻訳) 『心を上手に透視する方法』P.68より引用させていただきました。

これって私だけでなかった?

もう何年あるいは何十年も経ってから、いつもソファに敷いていた布の模様が金魚だったのかと気づいたり、いつもカレーなどを食べていた皿の絵柄が農村風景を描いた三つのシーンからなっていたのかと気づいたり、子供の頃にラーメンを食べていた器が……、そういうのに気がつかないのって自分だけかと思っていましたが、そうでもないようですね。(^_^)

このように、身の回りに長い間ずっとあるのに、それをじっくり観察したことはないというのは、たくさんある気がします。

この何気ないありふれた日常風景を観察するというのも、シンクロニシティに気づく鍵になるかもしれません。

というか、この現実世界は自分で創っているのですから、すべてに意味があるはずです。
なので、普段見逃している何かから貴重なメッセージあるいは何らかの象徴を発見することもあるかもしれません。

tah02020

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