思い出して欲しいのは、今みなさんは夢を見ているということです。
ですから目を覚まして、自分の生きたい夢を生き、見たい夢を見てください。
どんなことを感じても、どんなことを体験しても、自分がそれを選択しているということを、思い出してください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.105-106より引用させていただきました。
私たちが夜見る夢は100パーセントホームメイドです。
自分の手作りです。
自分の夢を他の誰かが勝手に作っているというのはありません。
地球人的にはそうなっています。
だけどバシャールは、その夜見る夢をこの現実で見ているのが私たちだと言っています。
地球人的にはかなり信じられないことです。
夢のなかで夢から覚めてしまうと起きてしまう気がしますが、夢の中でもこれは夢なんだと目覚めることは可能です。明晰夢と呼ばれているようですが、それは夢の中でも可能だと思います。
だとしたら、この現実という夢の中でも、明晰夢を見ることが、夢のなかで夢から覚めることなのかもしれません。
あとは、夢を自分の望むものに変えていくだけです。
ウィキペディアによると以下です。
まさに、ビンゴ!です。
明晰夢の状態では、夢を自由に変化させることが出来るようです。
バシャールの言うことが正しいと仮定して、論理的合理的に考えると
この現実が夢であると気がつけば、夢であるところのこの現実を自由に変化させることができる、とそうなります。
あとはその証明だけですね。
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