この世界にあるものはすべてつながっていて、すべてはひとつなのだということを動物や植物は知っています。
毎瞬毎瞬を生きています。
彼らは彼らのありのままの姿でいることをとても喜んでいます。
自分たちが与えられている才能を表現し、分かちあうことにエクスタシーを感じています。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.170-171より引用させていただきました。
ということで、動物や植物は、人間が考えうる一番理想的な生き方をしているようです。
すべてはひとつであるのを、知っている状態というのは良いですね。
それはすべてがひとつであるのを実感している状態でもあると思います。
毎瞬毎瞬をただ生きる。
それは理想的な生き方でもあります。
なぜなら完璧な現在を生きているからです。
また、ありのままの姿でいることを喜ぶことも、人間はあまり得意ではありません。
神から与えられた才能を存分に発揮、そして表現し、分け与えることに、エクスタシーを感じる生き方。それは人間でさえなかなか成し遂げられない目指すべき生き方です。
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