例えば、花は、自分がもらった色を分かちあえることをとても感謝しています。
香りや蜜をハチに提供することも。
感謝をもって創造を表現しています。
自分たちが香りや色を放っていることにただ幸せを感じています。
以上、ダリル アンカ (著), くまり 莞奈子 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈8〉ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書)』P.171より引用させていただきました。
実は、身近にあった花の生き方に、理想とする人間の生き方があったのですね。
ただただありのままの自分でいることに感謝し、そして自分の輝きを分け与えることに感謝し、自らの創造に感謝している生き方って素晴らしいです。
人は生まれて来て、ただ本当の自分を生きれば、それで良いのかもしれません。
花が花以外のものになろうとしたら、もやは花は花ではなくなります。
花は花であるからこそ美しいのです。
コメント