未来は決まってはいません。
無限の可能性があります。
未来はすべて存在していますが、でも同時に、どれを実現するかは私達が選択します。
無限の並行した現実が存在しています。
自分がなりたいものを選んでください。
あなたには選択があります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)』P.102より引用させていただきました。
まず大前提として、無限の現実は単なる幻想に過ぎない。
無限の現実は無限の夢でもある。
無限の現実は私たちの意識の中に存在している。
だからこそ、そこにはほんとうは時間も空間も存在しない。
時間と空間は、私たちが学びのために作ったルール。
この現実世界は幻想に過ぎないが、幻想に住んでいる間は、その場所が紛れもない現実である。
そして、当然そこのルールに縛られる。
すべては現在に、無限に存在している。
その無限に存在している現実を選択するのが生きるということ。
しかし、この選択という観念自体に時間の観念が含まれている。
選択前と選択後だ。だが実際は時間は存在しない。
これを理解するには、この幻想の世界、この世界のルールから抜け出さないと、無理なのだろう。
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