人々に奉仕をする、サービスを提供するというのは、豊かになるためのもっとも簡単な方法です。 : バシャール スドウゲンキ

人々に奉仕をする、サービスを提供するというのは、豊かになるためのもっとも簡単な方法です。

以上、須藤 元気/ダリル アンカ (著), 須藤 元気/尾辻 かおる (編集), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール スドウゲンキ』P.70より引用させていただきました。

人生は逆説の連続です。

ひとは豊かになろうとして、何かを得ようとします。
それはお金だったり、名声だったり、権力だったり……
たしかにそういう豊かさもあります。

でも、人々に奉仕をするという、これとまったく逆のやり方でも、豊かになれるとバシャールは言います。

社会にとって、奉仕や他人に対するサービスは、それ自体がもうすでにあふれんばかりの豊かさです。

そして、与えるものを受け取ることになるのだから、豊かさを与える者は、それと同時に豊かになります。
奉仕する者は同時に奉仕されます。

MIL1//1

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