創造の中で真に不変なことは「変化すること」(中略)存在の真に安定した基盤は、この常に変化することの上に成り立っています。
変化するがゆえに、とどこおりが起きません。
そして不朽のものとなります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.184より引用させていただきました。
存在は常に存在し決して破壊されることはない、そして存在は常に変化している。
変化こそ安定であると言うのは、つい最近も何かで耳にしました。
テレビドラマだったか、映画だったか、本だったか……。
それほど、この考え方も、ポピュラーになったようです。
確かに、永遠に存在するものが、永遠に変化しないのであれば、それは存在しないのと同じなのかもしれません。
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