なぜならすべての痛みは、自然な自分に抵抗しながら進んでいるときに出てくるからです。
自分の自然な部分に沿ってやっているときは、すべてにワクワクします。怖いものは出てきません。
表面では違うように見えていたものがひとつにつながってきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.22より引用させていただきました。
すべての痛みってなんでしょう?
肉体的な痛み?それとも精神的な痛み?それとも両方でしょうか。
すべての痛みというのですから、両方なのでしょうね。
人生を複雑にして、自分を苦しめるのは、それは痛みでしょうか?
苦しみは痛み?
苦しんだり、人生で大変なことがあったら、それは思い通りの方向に進んでいないとき。
だいたいは、そういうときは、反対の方向へと進み始めているそうです。
そうではなくて、自然な自分に抵抗するのではなくて、自分の自然な部分に沿ってやっていく、本当の自分であればすべてにワクワクする。すべてにワクワクしていれば、そこに怖れもない。
表面に見えることだけではなく、深いところにあるつながりに気がつけば、すべてにワクワクすることができる。
すべてを肯定的に見ることができたなら、すべてにワクワクすることができる。
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