未来の私、過去の私、パラレルワールドの私 : バシャール・スピリット

以下、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.227-244にわたって瞑想法が紹介されているのですが、その中に気になることがあったので、抜き出してみます。

現在のこの時点においての自分の選択によって、未来の自分がなにをしているか決めることができる。なぜなら、すべての時間と空間が”今、ここ”に存在しているから

今、自分で決めることが未来の自分を決める

思い出す記憶は、現在において創られる。
過去にいるわけではない。

過去はいく通りも存在する。
こういうことがあったから、こうした現在の自分があるのだと、思うところの様々な要素を
過去の記憶と呼んでいるだけ。
この過去の記憶は、現在から創り出しているだけ。

だから、過去になにが起きたかとはまったく関係なしに、今存在したい自分を”今”の自分で創り出すことができる。

過去に影響されずに、今現在、どんな自分にでもなれる。

並行する自分達は”ホロニック”なもの。
並行する自分達全員が、現在の自分のいる場所からさまざまな方向に無限に伸びている。
そして、ひとりひとりが個性をもった個人であると同時に、どのひとりの中にも、他のすべての自分が含まれている。

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