この並行世界、現実、自分を、簡単な言い方で説明すると : バシャール・スピリット

無限個の地球があると思ってください。
そして、その無限個ある地球のひとつひとつに、あなたがいます。
それぞれの地球に存在する台本は、今、あなたがこの地球で持っている台本とは違います。
非常に広範囲にわたってさまざまな違いがあります。
あるものは、とても違いが見出せないくらいの些細な違いかもしれません。
（中略）
違う身体に生まれたり、違う性に生まれたり。このように並行しているあなたすべてが、並行している地球に、今存在しています。
こうして並行して、あなたと人生を歩んでいることになります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.239より引用させていただきました。

以下バシャールの言うことを続けますと

向こうから見れば、あなたがその並行している人生のひとつ
彼らにとっては、彼らの現実だけが、フォーカスしている現実

多くの人が、自分だけが唯一の現実だと思い込み
少数は、並行宇宙の存在を理解している

どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する「あなたの人生」として存在している。

なぜなら、存在していないものは想像できないから。
想像できることは、どこかの場所、どこかの時間、なんらかの形で存在している。

全体としての魂は、物理次元、非物理次元のすべてを同時に体験している。
基本的には過去世も来世も、同時進行し、並行して存在している。

ただ、だからといって、いまいる時点からすべての人生を理解する必要もありません。