自分自身が広がった感じをもてる程度に、他の次元の自分とつながることはできます。そうすることで、他の人生での好ましい部分を「この次元で」創り出すことが可能になるのです。by バシャール

他の次元にいる自分の見ていることが、今の自分に全部見えてしまったら、もう、圧倒されたまま、なにもできないでそこに立ちすくむしかありません。でも、自分自身が広がった感じをもてる程度に、他の次元の自分とつながることはできます。そうすることで、他の人生での好ましい部分を「この次元で」創り出すことが可能になるのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.241より引用させていただきました。

自分の現実によその人生をもってくるわけではない。

実はその場合、逆に、その現実を生きることになる(別の次元の人生に移行してしまう)のだが、現実とは連続しているものだという先入観念を持っているので、この現実の中で起きていると思い込んでしまう、そうバシャールは言います。

他の次元の自分を想像し始めると、自分の波動がその次元の波動になり
その波動を持っている世界にフォーカスする
そして、その現実を生きることになる

この現実は連続しているものだと考えているので、本当は別の次元の人生に足を踏み入れているのに、それに気がつかないで、この現実が依然として続いているのだと、思い込んでいるのが私達だそうです。

本当は……

次の記事に続く

(疑問:次元とパラレルワールドの関係性はどうなのだろう?どう違うのだろう?)

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