外にあるものがすべて、自分の中にあるのだと知ったとき、自分ひとりでなんでもできる、そういったパワーが自分の中にあるということがわかります。by バシャール

外にあるものがすべて、自分の中にあるのだと知ったとき、すべてを自分の中でコントロールすることができます。
自分の思い通りの形にすることができます。
そして自分ひとりでなんでもできる、そういったパワーが自分の中にあるということがわかります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.19より引用させていただきました。

おそらくこれが人が普通に生きていく上で最重要に位置する情報なのではないかと私は思います。

というのは、自分の中にパワーがあると知らないから、いろんなネガティブな感情が起こってくると思うからです。

言葉を変えれば、自分が幸せだと本気で思っていれば、決して他人に対してネガティブな感情は抱かないと思うのです。

自分を幸せだと思うのはすぐできます。
だって幸せだという状態に決まりはないからです。
何を幸せだと思おうと自由です。

しかし、幸せを物質的なものと切り離すことがなかなか出来ないのが普通の人間です。
物質的豊かさという限定的な幸せを得る鍵もパワーであり、そのパワーが自分に備わっていたことを知ったなら、限定的ではあるけど確実にそして充分に幸せになれると思うのです。

自分の外にあるものが実はすべて自分の中にあるのだと知り、そしてすべてを自分の中でコントロールできたなら、すべてを自分の思い通りの形にすることができたなら、さらにそういったパワーが自分にあると知っていたなら、充分な幸せを得ることができると思うのです。

MIL24028

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