他の人の選択を判断しないとき、他の人が別の選択をすることを許してあげるとき、その人達と否定的な感情をもたずに交流することができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.104より引用させていただきました。
他人が選択したものを許せないとき、他人が自分と同じ選択をしなかったとき、その他人に否定的な感情を抱きます。
結局、すべての状況は本質的には中立なのですから、他人の選択に対してもそうあるべきなんでしょうね。
中立的なものの見方ができていれば、価値観の違う他人に対してもネガティブな感情を抱かないはずです。
2013.5.8追記
うん、確かにそうです。
他の人の選択になんらかの判断したり許さなかったりするとき、怒りなどの様々なネガティブな感情が生まれてきます。
他の人を尊重し他の人の選択も尊重すればネガティブな感情は湧いてこないのでしょう。
あるいはもちろん、他の人の選択を判断しない、つまり他の人の行為を中立と見ることができたなら、当然ネガティブな感情は湧きません。
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