まわりの人達を無条件の愛で見るとき、その人達は本当の自分自身を生きていくことができます。
それによって、あなたも自分自身を生きることができるのです。
彼らには、彼らの学ぶべきことがあります。
あなたには、あなたの学ぶべきことがあります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.104より引用させていただきました。
じゃあ……
極端に言えば、まわりの人達にとって自分はいてもいなくても同じ?
だって、自分は彼らに対して、すべてを許すと言うことは、何もしないということ。
だったら、いてもいなくても同じ気がする。
でも
そこに自分がいるのに、何もしないから、「学び」があるのでしょうか?
無条件の愛を示すのなら、自分がそこにいてもいなくても同じ?
だったら、そこにいなくてもいい気がするが……
これは、認識の問題なのかもしれない。
それを意識するかしないかの違い。
そこにいて自分は何もしないが、他人のあるがままを意識している。
そこに学びがあり、価値があるのかもしれない。
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