今のあなた、この「個人」はあなたの見方のひとつです。自分の魂へたどりつくためのひとつの窓、ドアがあなたなのです。 : バシャール・スピリット

今のあなた、この「個人」はあなたの見方のひとつです。
自分の魂へたどりつくためのひとつの窓、ドアがあなたなのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.39より引用させていただきました。

先の記事であげた夢の例でいくと、毎晩いろんな夢を見るけど、一晩一晩の夢はその一晩で完結するけど、毎晩見る夢の一夜一夜をひとつの世だと考えると、それらは自分のいろんな人生のひとつひとつとも考えられる。

夢から覚めた時、その夜の夢を思い出し、ああやっぱりあの時あんなことしないでおけばよかったと反省すれば、次の夢の中で同じような状況になったら、それまでとは違う反応を夢の中でするかもしれない。

でも、その夢の中ではなぜ前の夢の時とは違う反応をしたのか、知る由もない。
でも、目覚めた時、すべての夢を思い出した時、いろんな世が整合性を持ってつながって納得がいくのかもしれない。