人間関係の中でいろいろマズいことが起こってくるときは、話してコミュニケーションしている部分から起こってくるのではなく、コミュニケーションされていない部分から来ています。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.85より引用させていただきました。
なんでも今までと真逆に考えてみると、真理に思えてきますね。(^-^;
確かに直接的なコミュニケーションから生まれるものは、そのマズイことのきっかけや材料であり、マズイ状況になる直接的な原因は、伝えられていない部分から来る思い込みや先入観などの観念です。
コミュニケーションによって知ることのできなかった部分を、自分なりに解釈することによって、マズイ事態になります。
なのでこのバシャールの言うことには説得力があります。
2013.8.23追記
バシャールのこの言葉を知ってから早3年と4カ月、マズいことが起こってる人間関係においては、コミュニケーションしたいとは思いませんね。確かに。
……って、これじゃあ、意味が少し変わってきますね。(^-^;
コミュニケーションが少なくなってくると、人間関係もマズくなるってことですかね。
そして、人間関係がマズくなると、一切コミュニケーションもとりたくなくなる。
これはあれですね、恋愛ドラマを見ていると、納得できるかもです。
コミュニケーションをたくさんして、いつも喧嘩ばっかしてる二人って、最後には結ばれますね。
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