あなた自身がそれに意味を与えたものが、あなたに対しての意味となります。
それに肯定的な意味を与えれば肯定的な結果が出ます。否定的な意味を与えれば否定的な結果が出ます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.105より引用させていただきました。
とは言っても、私の場合、それが出来ないことが多々あります。
頭では分かっていてもそれに肯定的な意味づけが出来ないときがあります。
そういう時は、それはそれであるがまま、否定しないことにしています。
まだまだ学びのチャンスがある、まだまだレッスンの途中、本当の自分への回帰の途中、そういうことだと思います。
また、この原理を利用すれば、すべてを肯定的に変えることが出来るってことです。
その気になれば、あらゆるすべてから肯定的な結果を得ることが可能だとバシャールは言っているのです。
なんて素晴らしいことではないですか。
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