「世界は比喩である」「この世界は自分の意識の現れである」「この世界は自分がつくりだしている」ということを理解していく上で一番いいスタートポイントは、自分の中にある平和な部分なのです。 : バシャールを生きる

「世界は比喩である」「この世界は自分の意識の現れである」「この世界は自分がつくりだしている」ということを理解していく上で一番いいスタートポイントは、自分の中にある平和な部分なのです。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.21より引用させていただきました。

物理的世界、物理次元=意識の比喩、たとえ、象徴、シンボル
物理的な現実は単なる幻、夢にすぎない

しかし、私たちは意識そのものなので

物理的世界と呼んでいる幻想の世界も現実である。
幻想も現実なのである。

つまり夢も覚めなければ、それはもう夢ではなく現実であるということですね。

この物理的な現実の特徴は、時間と空間があって、しっかりとした固い状態の中でいろいろ体験できるということ。

そしてこの物理的な現実は、私たちが共同でつくりだしている。
私たちのオーバーソウル、集合意識が、この物理的な現実の法則をつくっている。

この物理的な現実はみんなで見ている夢であり、みんなでつくりだした法則が存在する。
そしてこの法則こそがこの物理的な現実をつくっている。

この物理的な現実というのはみんなで見ている夢であり、みんなが集合意識として全体で同意した法則によってできている。

「世界は比喩、シンボルである」と気づきはじめると、オーバーソウル、集合意識として同意していた法則が少しずつゆるんでくる。(つまり、いわゆる超常現象を起こすことも可能になるととれる、法則にしばられなくなる。少し乱暴に言えば世界は比喩、シンボルであるという理解を深めると究極的には魔法が使えるようになる。)

しかしながら、誰もがみんな、集合的な現実の中にそれぞれ一人ひとりの現実を持っている。

この物理的な現実は、共同の夢でありながら同時に一人ひとりにとって唯一の夢でもある。

だから、一人ひとり異なるペースで理解が進み、すべては完璧なタイミングで起こることが可能となる。

同時に、一人ひとりが何かを変えると、その変化は全体にも影響するとも言える。

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