必ず具現化「1-3-5-7の実現法則」一覧図
自分がワクワクそのものになるプロセス1 ワンネス、ひとつであること
- ひとつの完全な自分でいること。自分を部分の集積ととらえない。
「誰もが自分の望む現実を、誰も傷つけることなくつくりだせる力を持っている」と知る- 「すべては本来ひとつのもの、自分のもうひとつの表現、反映。
だから、目標も自分と分離したものではない。自分は目標そのもの、自分はすでにそうである」と知る。3 ワクワク・ヴィジョン、夢のパワー
- 望む現実をつくりだすダイレクトなアプローチ。
- ほしい現実を起こすために必要な雰囲気をつくりだす。
3-1 見る
- イマジネーションをフルに使って鮮明に見る。
- 必要ならば視覚化の助けに写真や絵を使う。
3-2 感じる
- すでにそうなったらどんな感覚かを感じる。
- イメージに入り込んで五感でも感じる。
- のめり込んでヴィジョンを味わう。
3-3 なりきる
- 体を使って行動する。
- イメージに合うものを自分のまわりにつくりだしてその中に身を置く。
- やってくるチャンスを行動に移す。
5 すべてそろえば、リスクなし
- 5つそろえばプロジェクトが成功しないことは絶対にない。
- それがいかに起きるかを見せてくれる。
5-1 ヴィジョン
- 見る・感じる・なりきる。
5-2 タイミング
- タイミングを見る、信頼する。
5-3 知識
- その人になったら知っているだろう知識や技術を学ぶ。
- 言葉や道具、話し方、歩き方、知識、技術など、ヴィジョンを表すさまざまなことを自分に教育する。
5-4 資源
- ヴィジョンの実現を助けてくれる人とのつながりをつくる。
- その人たちがもたらす新たな資源も尊重する。
5-5 コミットメント
- 自分の夢だとしたらやるしかないということ。
- 一番のワクワクかときどき確認する。
- 決めて行動を起こす意志。
- 一番のワクワクに対する完全なフォーカスと信頼。
7 バランスをとり戻す、7つのアファメーション
- ずれたかなと思ったとき「1-3-5」を再び明確に使うために。
7-1 リラックスする7-2 手放す7-3 内へ目を向ける7-4 思い出す7-5 反応を見る7-6 バランスをとり戻す7-7 喜び、感謝する
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.294-295より引用させていただきました。
誰も傷つけることなく、自分の望む現実をつくりだせるというのは良いですね。
誰かを傷つけてまでして、自分の望む現実をつくりだしても虚しいです。
すべては本来ひとつであり、たくさんあると思うのは、それは自分のもうひとつの表現、反映だからですね。ひとつのものをいろんな面から見るとたくさんあるように見える、そういうことですね。
だからこそ、目標と自分もひとつ。自分が目標そのもの。
原因と結果もひとつなので、自分はもうすでに目標そのものである。
見る・感じる・なりきるのなりきるが行動することであるのは興味ぶかいです。
というのは、世にある成功の法則は、できるだけ行動しないで成功する、そういう方向性を持っていると思うからです。
ぶっちゃけてしまうと、行動が可能であれば、誰でも成功します。
たとえば毎日12時間何かに打ち込めば、それを数年続ければ、なんらかの成果を得ることができると思います。成功と呼べるものを手にすることができると思います。
そうです。行動すればかなりの確率で成功できるのです。この物理的な現実では。
しかし、その行動がなかなかできないから成功に手が届かない人が多い。
そして、行動がなかなか出来ないから、魔法のような成功の法則を求めます。
だからこそ、ワクワクなのでしょうね。
楽しいこと、面白いこと、ワクワクすることは、楽に行動に移すことができます。
それをしていても疲れるということがありません。
望む現実を手に入れるポイントは、「行動すること」
それに尽きると私は思います。
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