みなさんは自分の人生の目的や使命をさまざまな形で表現することができるでしょう。
しかし、その異なった表現のしかたそのものは人生の目的ではありません。
それらはただの表現にすぎないのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.33より引用させていただきました。
なぜ、目的と目的が表現されたものを区別するかというと、自分の人生の目的をうまく表現できていないとき、人生の目的を生きていないと考えてしまう人が少なくないからだそうです。
目的の表現において、必ずしも自分が考えたとおりの形で表現する必要はないとのこと。
……さて、ここまで
なんだかいまいちピンと来ない私です。(^-^;
ちょっと整理してみようと思います。
人生の目的=「できるかぎり自分自身でいる」=「大いなるすべてと調和のとれている自分本来の波動でいる」
この人生の目的を表現すると
いや
「大いなるすべてと調和のとれている自分本来の波動でいる」ことを表現すると
↓
もっともワクワクすること、魅かれるもの、もっとも情熱を感じること
になる
となりますね。
ワクワクすること魅かれることは、人生の目的の表現であって、目的そのものではない
となります。
だから?
だから
「人生の目的(=できるかぎり自分自身でいること)を、ある特定のやり方で表現しなければならない」という思いこみから自分の焦点を外してあげる、ということです。(同書P.34)
これがここでのポイントになるようです。
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